英国留学 ~英国入国審査に持参する書類~

入国審査に必要な書類

英国の入国審査は世界一厳しいと言われているようですので、以下、入国審査の際に持参すべき書類について、念のためメモしておこうかと思います。

1. 入学許可書 (CAS)
2. 英文残高証明書
ビザ申請時に使用された通帳などの翻訳文書はそれだけでは財政の証明とならない可能性がありますので、英文の残高証明書を別途用意することが勧められています。有料ですが口座のある銀行や郵便局で発行してもらえるようですが、社費留学となる私は銀行口座にほとんどお金が残っておりませんので、諦めて持参しませんでした。
 
3. 学費や滞在費の領収書
学費や滞在費を既に支払われている場合は、その領収書を持参することをお勧めします。ビザ申請時と異なり、必ずしも進学先教育機関から発行されたものでなくても良いそうです。
4. 滞在先の詳細
Emailのプリントアウトなどでも構いませんので、滞在先の詳細(手配確認書など、住所や連絡先が明記されている)が分かる書類があれば用意しましょう!
5. 復路の航空券
往復の航空券を発券している方は復路の航空券も持参しましょう!片道の航空券を購入されている方は、帰国便の航空券代があることを証明できる金額を、英文残高証明書に含めることが必要だそうです。私は、特典航空券ですが往復チケットでしたので、往復券として持参しました。
6. 英語力の証明書
IELTSのスコア、英語圏の高校以上の英文成績証明書もしくは英文卒業証明書
7. 入学審査に使用された書類
入国審査とは直接の関係がありませんが、大学によっては、入学手続時に出願書類(原本)の提出を求められる場合がありますので、渡英時に持参することをお勧めします。
実際の入国審査

さて、英国の入国審査は世界一厳しいと言われて色々と書類だけは準備していきましたが、実際の入国審査は肩透かしでした。まず提示した書類はパスポートのみ。パスポートには有効期間1カ月のEntry Permitは貼り付けてありますが、VISAの情報は一切書いてありません。

担当官からの質問は3つだけでした。
  1. 何しに来たの? → 学生になります
  2. 何のコースを何年間とると? → 法律でLLMコースを1年間やって帰国する予定
  3. どこの大学? → ダラムに行きます
質問は以上で終了です。追加で書類の提示を求められることもなく、1分程度で入国できました。航空会社のチェックインより簡単ではないか!と思うレベルの入国審査でした。
勿論、担当官の裁量に任せられているのでケースバイケースという側面はあるのだと思いますが、日本のエージェント等が要求している準備レベルというのは「最悪の担当官」にあたるWorst Case Scenarioを前提にしているということがよく分かりました。ご参考になれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

英国在住、日本での仕事を中断して現在大学院で勉強中。2歳児の親。 大学では国際色豊かなサッカーチームにて日々奮闘中(学内リーグなのでエンターテイメントです)。プレミアリーグ観戦に憧れ、武藤嘉紀選手のニューカッスル移籍を機にニューカッスルファンになりました。 地球の歩き方「イギリス編」でもイギリス北部の情報は少ないので、特に北部の情報発信を心掛けています。