2018-2019 ニューカッスル観戦記⑯ サウサンプトン

 4/20(土) シーズン第35節

今日を含めてシーズンも残り4試合!15位ニューカッスルと16位サウサンプトンの直接対決。降格圏の17位カーディフとは7ポイント差あるので、ほぼほぼ安全圏とは言えるものの、今節勝って残留争いからの脱出を確実にしたいところだ。

気温は21度まで上がり暖かい!半袖でOKな気温になってユニフォーム姿での応援がかなり増えてきました。

今節、武藤選手は引き続きベンチ(に入ってて良かった)!日本代表キャプテン吉田麻也選手はセンターバックで先発なので楽しみが1つ増えました。

人種差別反対運動の日のようです

ニューカッスルの公式Instagramでも、人種差別反対へのメッセージとHELPラインの紹介がありました。まぁイングランド北部は白人比率高いからスタジアムでもアジア人とか黒人さんとか殆ど見ないですね。結構気さくに話しかけてくれる空気はあると思います。訛りが強いので聞き取れないことも多いですが。。

前半

お互いの3バックが高いラインをキープしてなかなかボールが落ち着かない。特にサウサンプトンのDFラインは高い。裏のスペースは広大だけど、なかなか走り込むタイミングもなく20分までボールを蹴り合う静かな前半。

試合が盛り上がったのが23分、自陣から持ち上がったアルミロンに対してMFジェームズが強烈な肘打ちで止める。イエローカードとなるが、レッドじゃないか!とスタンドの観客からもニューカッスルの選手からも猛烈な抗議にあい試合は一時中断。判定に抗議したサウサンプトンの監督は何故か退場処分w

大きなブーイングとともにようやく試合が動き出す。

27分、Haydenの猛烈なスライディングチャージで前線でボールを奪うとゴール前のペレスへ。キープからの反転シュートは綺麗にゴール左隅に決まり先制。

31分、続いてまたもショートカウンターからロンドンが持ち込んで、逆サイドのペレスへ。スライディングでのダイレクトシュートはキーパーの横っ飛びをかすめてゴールに流し込まれる。幸先よく2ー0。いずれもナイスゴール。

サウサンプトンはチャンスらしいチャンスも作れず、これは若干の楽勝モードか。

ロンドン v 吉田選手
1試合通じてこの二人の戦いは見応えあった
後半

立ち上がりからサウサンプトンペース。ニューカッスルは前半から飛ばしすぎたのか何故か運動量が減ってプレスもはまらない。サウサンプトンのサイドから中央に繋がれて再三のピンチを招く。すると早くも59分に中央からフリーでミドルを打たれて1点を返されてしまう。

サウサンプトンは再三のコーナーキックのチャンスをつかむが、これでもかというくらいゴール前の吉田にボールを集める。頼られてます。吉田から間一髪のシュートが3本もあったが、ゴールを許さずに何とか耐えるニューカッスル。

アルミロンとシェアが怪我で倒れ込んで交代。嫌な流れが続く。武藤は早い時間からウォーミングアップしていたので投入を期待するも、アルミロンが怪我で代わってゲームプランも変わったかな。

途中から入ったアツとディアメが体を張ったプレーで流れを呼び込む。すると86分、ニューカッスルのクロスのクリアボールをキャプテン・リッチーがダイビングヘッド!!気持ちの入ったヘディングをペレスがスラしてゴール。3-1で勝負あり。3点目は90%リッチーの勇気が生んだゴールだけど、まさかペレスがハットトリックをするとは。武藤の方が上手いと思うけど、結果が付いてくると文句も言えません。

吉田選手は、ベネズエラから来た格闘家ロンドンにも全然競り負けていなかったしサウサンプトンの中心選手として存在感ありました。吉田が放った3本のシュートはいずれも際どい惜しいシュートだった。ビルドアップの時はプレッシャー受けてなくても大体ボランチのロメウに預けてしまうのが勿体ないと思うのは素人目だからだろうか。DF1枚剥がせば良いのにと思ってしまう。

ニューカッスルは次節は4/27アウェイでブライトン戦、次々節は5/5ホームでリヴァプール戦。これがホーム最終戦だ。おそらく降格争いは脱したと思うので、リヴァプールも撃破して最高の盛り上がりを期待しているぞ。

ABOUTこの記事をかいた人

英国在住、日本での仕事を中断して現在大学院で勉強中。2歳児の親。 大学では国際色豊かなサッカーチームにて日々奮闘中(学内リーグなのでエンターテイメントです)。プレミアリーグ観戦に憧れ、武藤嘉紀選手のニューカッスル移籍を機にニューカッスルファンになりました。 地球の歩き方「イギリス編」でもイギリス北部の情報は少ないので、特に北部の情報発信を心掛けています。